「子どもに本を好きになってほしい」
そう思っても、絵本や児童書って意外と高いですよね
新品で揃えようとすると、あっという間に出費が増えます。
私の場合は、ここ7〜8年で図書館で1500冊以上借りてきました。
子供が幼稚園時代はまだ少なかったけど、年々増えていて、2025年は年間400冊借りてました。(図書館の貸出履歴で確認しました)
そして、手元に置いて何度も読みたい本だけは買う。
幼稚園の頃は、メルカリで“まとめ買い”もしました。
今日は、節約しながら本好きの子どもを育てるために、私がやってきたことを書きます。
まず結論:買わずに“回す”が基本
私の基本ルールはこれです。
- 普段は図書館で借りる
- 何度も読む本だけ買う
- 幼児期はメルカリのまとめ買いが強い
これだけで、本に触れる量が一気に増えます。
図書館は「無料の本屋」じゃなく“習慣化ツール”
図書館の強さは、無料で借りられることだけじゃありません。
- 本を選ぶ時間が楽しい
- 子どもが「次は何借りよう?」と考える
- 定期的に通うことで生活リズムになる
うちは、図書館に行くのをイベントではなく、生活の一部にしてきました。
借りた本が家にあるだけで、自然と読む環境ができます。
そして図書館は、「知らずに借りたら面白かった」が起きる場所でもあります。
何も知らずに借りた本がヒットすると、そのシリーズを読破したくなったり、同じ作者の本を次々借りたくなったり。
こういう“当たり”があるから、図書館通いは飽きません。
読み聞かせは「量」が効く(上手さより回数)
読み聞かせって、上手に読まなきゃ…と思いがちですが、私が感じたのはこれ。
上手さより、回数。
- 1日1冊でもいい
- 5分でもいい
- 寝る前の習慣にする
積み上がると、子どもは本を“当たり前のもの”として受け取るようになります。
「買う本」は厳選。何度も読む本だけ
図書館で大量に借りていると、分かってきます。
- 子どもが何回も「これ読んで」と持ってくる本
- 自分で勝手に読み返す本
- 兄弟でも取り合いになる本
こういう本は、買ってよかった。
逆に、1回読んで満足して終わる本は、図書館で十分。
“試してから買う”ができるのが、図書館の最高の使い方だと思っています。
幼稚園期は「メルカリまとめ買い」がコスパ最強
幼児期の絵本は、読む量が多い。
そして、子どもは同じ本を何度でも読みます。
この時期に強かったのが、メルカリのまとめ買い。
うちは幼稚園の時期に、50冊で5,000円のようなセットをまとめて買ったこともあります。
このまとめ買いの一番よかった点は、自分では選ばない本がたくさんあること。
自分の好みで選ぶと(絵柄やストーリー)やっぱりかたよりはあると思います。
他人目線の絵本50冊は、新たな発見、出会いがあり楽しかったです。
- 1冊あたり100円前後
- 読む量が一気に増える
- 自分で選ばない新たな発見・出会いがある
- 読み終えたらまた売れる(状態がよければ)
幼稚園の頃に特にハマったのは、例えばこんなタイプ。
幼稚園でハマった本
- 迷路系の本
- 「100階建て」シリーズ
- 「ぐりとぐら」シリーズ
“まず借りてみて、面白かったらシリーズを追う”ができるのも、図書館+メルカリの良いところです。
乳幼児期は図書館は使いませんでした
0歳から3歳くらいまでは、図書館は利用せず、買っていました。
なんでも口にいれたりなめたりする赤ちゃんに図書館の本はNGだし、破ってしまうこともありますしね。
だから、乳幼児期は“壊してOK”な本を買うのがアリ。
うちでは毎月、福音館書店の「こどものとも」のシリーズを買っていました。
福音館書店の絵本はすごく良質で、「こどものとも」シリーズは安価なので毎月買うのが楽しみでした。
落書きも破ってテープで補強したあとも、かじってふやけたままのページも全てが唯一無二の我が家の絵本になってます。
何度も何度も読み聞かせして覚えるほど読んだので、今でも大事にとってあります。
小学生以降は「シリーズもの」と図書館の相性が最高
小学生に上がってからは、シリーズものが強い。
ただ、全部を新品で揃えると出費が大きくなりがちです。
うちで「買ってよかった」のは、科学漫画サバイバル。
メルカリで30冊セットを買いました。
ほかにも、よく読んでいる(読んでいた)シリーズはこんな感じ。
小学生でハマったシリーズ
- 「おしり探偵」シリーズ
- 「ホネホネザウルス」シリーズ
- ジュニア文庫の「世界一クラブ」
- 「放課後ミステリクラブ」
ジュニア文庫系やミステリーものは1回しか読まないことも多いです。
だから、このジャンルは図書館がぴったりでした。
あとは、歴史上の人物のまんがシリーズも、図書館でどんどん借りています。
「買う」よりも「回す」ほうが、無理なく読書量が増えるなと感じます。
本好きは「親の価値観」より「家に本があるか」
本好きの子にしたいと思ったとき、私がいちばん大事だと思ったのは家に本があることでした。
読むか読まないかより、まず触れる。
環境があると、子どもは勝手に寄っていきます。
ざっくり15冊くらい借りておいておくと、子供は自然と手にとったり、「読んで」と持ってきます。
わざわざ「本を読みなさい」ということもありません。
- 手が届くところに置く
- 読みかけでも出しておく
- “読む姿”を見せる(スマホじゃなく本を開く瞬間を増やす)
- 最後まで読まなくてもOK
- 借りた本ぜんぶ読まなくてもOK
まとめ|節約しながら、本好きの土台は作れる
私が続けてきたのは、難しいことではありません。
- 図書館で借りる
- 読み聞かせは量
- 何度も読む本だけ買う
- 幼児期はメルカリまとめ買いを使う
節約しながらでも、読書量は増やせる。
そして、読書量が増えると、本は“特別なもの”ではなく“当たり前のもの”になります。
FAQ
Q1. 図書館って、何冊くらい借りればいい?
A. ルールはありません。最初は「子どもが自分で選んだ3冊」だけでも十分。慣れてきたら10冊でもOKです。
Q2. 読み聞かせは何歳まで必要?
A. 私は「読めるようになってからも」続けてよかったと思っています。読書が習慣になるまでのつなぎになります。
ひらがなが読めるようになると、自分で読むのが楽しくなって自分で一生懸命読んだりしますが、それでも寝る前は「読んで」と持ってくるので、「読んで」と言われるうちはずっと寝る前の読み聞かせは習慣です。
Q3. メルカリでまとめ買いするときのコツは?
A. ①送料込みか、②シリーズが揃っているか、③状態(書き込み・破れ)が説明されているか、の3点を見ると失敗が減ります。
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