チャレンジタッチが続かないのは子どものせいじゃない|よくある3つのつまずきパターン

チャレンジタッチが続かない理由は、やる気不足よりも「時間」「生活リズム」「最初の負荷」のどれかであることが多いです。わが家や周りの話をもとに、よくある3パターンをかいてみます。

ざっくり分けると、続かない理由はこの3つに分かれることが多いです。

  • 習い事が多くて、単純に時間が足りない
  • 生活リズムが不安定で、勉強時間を固定しづらい
  • 最初から負荷を上げすぎて、スタートで折れる

ひとつでも当てはまれば、子どものやる気というより「仕組み」の問題かもしれません。

我が家の子どもは、まめに勉強するタイプでも、宿題をすぐ終わらせるタイプでもありません。
でもチャレンジタッチは数年続いています。(今のところ・・)

一方で、周りのママ友から
「全然やらなくて、もったいないからやめた」
という話を聞くこともあります。

そこで今日は、「続かなかった=本人のやる気がない」ではなく、生活の設計と相性の問題として、よくあるつまずきパターンをかいてみます。
※あくまで私の周りで聞いた例・私の感じたことなので、「こういうケースもあるんだな」くらいの気持ちで読んでもらえたら嬉しいです。


続かないパターン1:習い事が忙しすぎて、単純に時間が足りない

体操、水泳、英語、書き方教室、公文…そしてさらにチャレンジタッチ。
平日は習い事で埋まっていて、公文の宿題もある。もちろん学校の宿題もある。
そこにチャレンジタッチを足すと、さすがに負荷が大きくなりすぎることがあります。

このタイプは、子どもが怠けているというより、
やることが多すぎて回らないだけだと思います。

学習系の習い事がすでに複数あるなら、チャレンジタッチを削るのはむしろ合理的。
「全部やる」より「続く形にする」ほうが大事だなと感じました。


続かないパターン2:生活ルーティンが安定せず、勉強の時間が固定できない

親の仕事が不規則で帰宅時間がまちまちだったり、学童のお迎えが読めなかったり。
夕飯・お風呂・寝る時間が日によってずれると、家庭学習の時間も固定しづらくなります。

その結果、子どもも「やったり、やらなかったり」。
親も疲れていて、宿題だけは見ても、チャレンジタッチまで気が回らない…という流れになりやすいです。

「朝にやれば?」と思っても、朝はそれどころじゃない家庭も多いと思います。
この場合は、チャレンジタッチの良し悪しではなく、
生活リズムと教材の相性の問題だと思います。

家庭によっては「通う型(学研や塾など)」のほうが合うこともあります。
実際、そのおうちでは学研に行くことにして、子供も全然嫌がらず通っているそうです。


続かないパターン3:いきなり負荷を上げすぎて、スタートで折れる

少し授業の理解が怪しくなってきて、親が焦って申し込む。
でも子ども本人の気持ちが追いついていない。
そこに、いきなり教材がどっさり届く…。

これは、子どものやる気の問題というより、
0→100の変化が急すぎたケースだと思います。

今まで家ではゲーム中心で、宿題は学童で済ませていたのに、急にドリルが増える。
子どもはやらない。親は怒る。空気が悪くなる。
こうなると「教材が嫌」ではなくて「勉強そのものが嫌」になってしまいがちです。

こういうときは、教材を変えるよりも先に、
負荷を小さくしてまずは家で勉強を5分する練習からしたほうがうまくいきそうです。
音読が苦手なら、字が大きめの絵本を図書館で借りてきて読んでみる、とかでもよさそうですね。

困ったときはここ!うちがよく利用するのは図書館です
子どもの興味を広げる「図書館の使い方」|今日の“方向”を探す、わが家の深掘りルール


「そもそも、わが家がどうして低学年からチャレンジタッチを始めたのか」は、チャレンジタッチ(進研ゼミ)を低学年から始める理由|おうち学習の習慣化をものにする にまとめています。

チャレンジタッチを続けるコツ(というか、うちのやり方)

正直、コツがあるのかはわかりません。
ただ、うちが続いている理由はひとつで、ルーティンに組み込んでいるからだと思います。

うちでは朝にやるようにしています。
朝ごはんのあとに5〜10分。
もちろん毎日できてるわけではないです!

できなかった日があってもOK。
チャレンジタッチは、毎日やっていたら意外と早くその月の課題が終わるので、
たまにサボるくらいでも大丈夫です(笑)

その代わり、「あれ?最近やってないよね」となったら、本人もわかっているので、
そのときはシンプルにうちはゲームを一度ストップ(家庭のルールはそれぞれでOK)にしています。

大事なのは、怒り続けることではなく、ルールを短く・わかりやすくして、
戻ってくる仕組みを作ることかなと思っています。

ほんと、「仕組み」づくりが一番難しくも大事なとこで、そこさえはまればあとは親はぐっと楽になるんですよね。
そして子供も怒られてやるわけじゃないし、「やらされてる感」なくできる気がします。


まとめ|続かないのは「相性」。やり方を変えればいい

チャレンジタッチが続かなかったとしても、
「やる気がない子」だとか「親がダメ」だとか、全然そういう話ではなくって

時間が足りない、生活リズムが固定できない、いきなり負荷を上げすぎた。
こういう、そもそもの部分でつまずくことは、どの家庭にも必ずといっていいほどありますよね。

だから、合わなかったらやめてもいいし、やり方を変えてもいい。
「続く形」に調整すること、仕組づくりが、一番大事なんだろうなと思います。


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