「初めての青色申告って、何時間かかるの?」と不安だったのに、私はfreee×e-Tax(マイナポータル連携)で1時間以内に提出まで完了しました。この記事では、実用ガチで、同じ条件の人が再現できるように手順だけをまとめます。
この記事でわかること
- 初めての青色申告を最短で終わらせるための前提条件
- freeeでの入力〜提出までの具体的な順番
- PCとスマホの両方を使った確定申告の方法
- つまずきやすいマイナポータル/e-Tax連携の注意点
- 「アプリがループして進まない」などの対処メモ
結論:1時間で終わる人の条件(ここが最重要)
先に結論です。初回でも1時間で終わった理由は「当日の手際」ではなく、事前に整えていたかです。以下に当てはまるほど短時間で終わります。
- 開業後すぐに会計ソフト(freee等)を導入し、経費を都度入力している
- 1月中など早めに貸借対照表(B/S)の残高が変でないかを確認しておく(AIにチェックしてもらうが楽です)
- iDeCo・小規模企業共済・ふるさと納税などの証明書をすぐ出せるクリアファイルなどにまとめておく
- マイナンバーカード(暗証番号含む)を用意している
この条件が揃っていると、当日は「転記+送信」の作業になり、時間が短くなります。
事前準備チェックリスト(前日までにやる)
当日バタつかないために、最低限これだけは用意します。
必須:データ/環境
- freeeにログインできる(ID/PW、二段階認証があるなら確認)
- マイナンバーカード(暗証番号:利用者証明用・署名用)
- スマホのマイナポータルアプリにログインできるか確認
- スマホのマイナポータルアプリとe-taxの連携(※)
※スマホのマイナポータルアプリとe-taxの連携は、freeeでの確定申告の作業途中にやり方が案内されます。わからない方は事前準備ではなく、freeeからの指示手順の際に連携するのでも十分です(私もそうしました)
必須:控除・証明書(手元に集める)
- iDeCoの掛金払込証明書
- 小規模企業共済の掛金払込証明書
- ふるさと納税の寄附金受領証明書(またはまとめた情報)
- (該当者)国民健康保険・国民年金等の控除資料
- (該当者)住宅ローン控除・地震保険・生命保険など各種控除証明書
推奨:freee側の確認(ここで詰まりを潰す)
- 未処理取引が残っていないか
- 売上・経費がだいたいイメージ通りか
- 現預金残高が明らかにおかしくないか
- 事業主貸/事業主借(または元入金)の扱いが崩れていないか
※私は簿記ももってないし、経理の知識が貧弱なので、出力した、貸借対照表などをAIにアップして数字がおかしくないかチェックしてもらいました。
当日の手順:freeeで「確定申告はじめる」から提出まで
ここからは当日の作業順です。上から順にやるだけです。
STEP1:freeeで確定申告の作成を開始
- freeeにログイン
- 確定申告メニュー(またはガイド)から「確定申告をはじめる」を選択
- 案内に沿って、必要項目を入力/確認
freeeはガイド形式で進みます。初回でも「迷いにくい」ので、焦らず指示通りに進めます。
STEP2:控除(iDeCo・小規模企業共済・ふるさと納税)を登録
私は証明書(ハガキ等)を画像アップロードして入力を進めました。ポイントは、控除は早めに入れてしまうことです。
- iDeCo:掛金額を入力(証明書を見ながら)
- 小規模企業共済:掛金額を入力
- ふるさと納税:寄附金額/自治体情報(freeeの入力画面に沿って)
ほかにも医療費控除や、生命保険、住宅ローン控除など該当する項目に入力します。
確定申告(e-tax)の画面でも同じように入力するはずですが、freeeの画面のほうが案内指示の文面などわかりやすいのでは、と思います。
STEP3:申告書類のプレビューで全体をチェック
ここで「変な数字」がないかだけ見ます。完璧な理解は不要です。
- 売上合計が想定と大きく違わないか
- 経費合計が想定と大きく違わないか
- 現預金や元入金が極端に不自然でないか
STEP4:マイナポータル/e-Tax連携を行う
freeeの案内に沿って連携します。スマホ連携の場合、ここでマイナポータルアプリを使うことになります。
freeeの確定申告専用アプリをインストール。(スマホ)
PCのfreee画面には、マイナンバー入力、など、スマホとPCの同時作業になります。
STEP5:e-Tax送信(提出)
連携が完了したら、freeePC画面に表示された、「確定申告専用QRコード」をスマホからアクセス。
送信(提出)します。
この辺の細かい手順は、freeeの画面の指示に従います。とてもわかりやすい指示です。
送信後の受付結果(控え等)は、freee側/e-Tax側で確認できるようにしておくと安心です。
つまずきポイント:freeeの確定申告専用アプリが「ループして進まない」
私はここで一度ハマりました。アプリをインストールしてから、「確定申告専用QRコード」を読み込んでもずっとループしたまま。
私がやった対処(効いた順)
- アプリを一度終了(タスクキル)→アンインストール(それでしかループをとめられなかった)
- アプリを再インストール(3回繰り返した)
ループ対策のコツ
- freeeの確定申告専用アプリにまず、ログインする
- 確実にログインしてから、「確定申告専用QRコード」を読み込む
アプリにログインできてない状態で「確定申告専用QRコード」を読み込もうとしていたのが原因かなと思います。
1時間で終わらせるためのコツ(当日版)
- 朝の頭がクリアな時間にやる(私の場合、朝6時スタート)
- 「理解しながら」ではなくガイドに従って入力する
- 控除書類は机の上に全部出してから開始する
- 不具合が出たら悩まず再起動/再インストール
会計ソフト(freee)について
個人事業主の友達におすすめ会計ソフトを聞いて、私はフリー(freee)に登録しました。料金プランは「スタータープラン」で月1000円程度!これで日々の経費入力から、確定申告までできます!すごい!!
別の友達におすすめソフトを聞かれたのでフリーを教えたところ、「すっごい楽になった」と言ってました。その友達はそれまで、「青色申告」など確定申告専用のソフトを使っていたので、日々の入力と確定申告が連動していなかったんですね。
それが、フリーだと、日々の入力→確定申告→マイナポータルとe-tax連動までノンストップでいけるので超絶らくになったと言ってました。
→確定申告がものすごく楽にすんだ会計ソフトfreee
よくある質問(FAQ)
Q. 初めての青色申告、普通は何時間かかる?
人によりますが、「帳簿が整っているか」で大きく変わるそうです。日々入力していれば短時間で終わりますが、1年分を直前に整理すると数日かかることもあります。
Q. freeeを入れたばかりでも1時間で終わる?
難しいです。freeeの操作時間よりも、売上・経費・残高を整える時間がかかります。最短化するなら、まずは「未処理をゼロ」にし、残高が大きくズレていない状態にしてから確定申告に進むのがおすすめです。
Q. マイナポータル連携がうまくいかない時、どうしたらいい?
まずはアプリの再起動/スマホ再起動、次に再インストールを試します。通信環境の切り替えも有効なことがあります。暗証番号ロックには注意して、落ち着いて進めてください。
まとめ:確定申告は「1日でやるもの」ではなく「1年で整えるもの」
初めての青色申告でも、freeeとe-Tax(マイナポータル連携)を使えば、条件が揃った人は1時間以内で完了できます。ポイントは「当日の頑張り」ではなく、
事前準備につきます。
日々の入力と書類の整理さえすれば毎年苦痛に感じることもなくなるのではと思います。
※この記事は体験に基づく一般的な手順まとめです。個別の税務判断が必要な場合は、税理士や税務署等へご確認ください。