断捨離中のメルカリは高く売るより早く手放す|値付けの考え方とリサイクルショップ活用法

断捨離をしているので、メルカリをよく利用して売っています。

少しでも高く売りたい気持ちはあるけれど、断捨離の目的は「家の中の物を減らすこと」。そんな時は、高く売ることよりも、早く手放すことを優先したほうがうまくいくことがあります。

今回は、断捨離中のメルカリの値付けの考え方や、ブックオフ・セカンドストリートなどのリサイクルショップを使った体験から感じたことを書きます。

断捨離中のメルカリは「高く売る」より「早く手放す」が大事

たとえば、880円で買った雑誌がありました。1回読んだだけで、とてもきれいな状態です。

自分の気持ちとしては、「まだ新しいし、600円くらいで売れたらいいな」と思う。

でも、実際にメルカリで売れた価格を見てみると、相場は480円くらいでした。そこで私は500円で出品したところ、翌日に売れました。

この時に思ったのは、断捨離中は自分の希望価格よりも、実際に売れている価格を優先したほうがいいということです。

本当に価値があるものや、売るかどうか迷っているもの、売れなくてもいいと思っているものなら、高めの価格で出すのもありです。

でも、今の目的が「家の中の在庫を減らすこと」なら、早く売れる値段をつけるほうが、結果的に断捨離は進みます。

「まだ新しいのに」「高かったのに」という気持ちは断捨離の壁になる

断捨離中にメルカリで出品していると、どうしても「まだ新しいのに」「高かったのに」という気持ちが出てきます。

でも、その気持ちに引っ張られて値段を高くしすぎると、なかなか売れず、物が家に残り続けてしまいます。

断捨離を進めたい時は、そうした気持ちをいったん脇に置いて、「売れたらありがたい」くらいの感覚で手放すほうが、気持ちも家の中も軽くなります。

メルカリは出品直後のほうが売れやすいと感じる

メルカリは出品した直後は「NEW」商品として検索の上位に表示されるそうで、ひとめにふれやすいです。
その時が一番のチャンス。

時間、日数がたつほどに下位表示になり、ひとめにふれる機会が減っていきます。同じ商品が同じ値段で出品されていたら、新しいほうが買われやすい傾向にありそうです。
だから、最初は高くして徐々に下げる、という方法も全然ありですが、最初から売れやすい値段で出したほうが早いかもと思います。

とはいえ、私も最初は強気な値段で、売れずに数日たって、徐々に下げる、というのもよくやりますが・・

メルカリは高く売るための場所でもありますが、断捨離中は「家から出すための手段」と考えたほうがラクです。

一気に処分したいならブックオフやセカンドストリートも選択肢

とはいえ、メルカリに1つずつ出品するのも、写真を撮って説明文を書いて発送するのも、それなりに手間がかかります。

「もう細かく売るのもしんどい」「一気に手放したい」という時は、ブックオフやセカンドストリートなどのリサイクルショップを使うのもひとつの方法です。

以前、絵本を50冊くらいブックオフに持って行ったことがあります。でも、買い取り価格は100円くらいだったか、50円くらいだったか……とにかく驚くほど安くて、絵本がかわいそうになるくらいの値段でした。

一瞬、「やっぱり持って帰ろうかな」と思いました。でも、断捨離を進めると決めていたので、そのまま引き取ってもらいました。

セカンドストリートも、感覚としては似ています。

リサイクルショップは高く売る場所ではなく、手間をかけずに一気に減らす場所として使うと割り切るのがいいですね。

断捨離をすると「買う時に慎重になる」ようになる

ブックオフやセカンドストリートでの買い取り価格を見ると、「こんなに安いんだ」と少しショックを受けます。

でも、その経験があるからこそ、次に物を買う時に慎重になれます。

断捨離をしていると、買うのは本当に簡単なのに、手放すのは思っている以上に大変だと実感します。

家に入れる時は一瞬。でも、売る・譲る・捨てるとなると、時間も手間もお金もかかることがあります。

家具や健康器具は「捨てる時のこと」まで考えて買ったほうがいい

特に、家具や健康器具のような大きい物は、買う時に「使うかどうか」だけでなく、不要になった時にどう手放すかまで考えておいたほうがいいと感じます。

たとえば、コロナの時期に子どもの運動不足解消のためにトランポリンを買いました。価格は4,000円くらいで、手頃でした。

でも、数年たつとぶよぶよになってしまい、結局、捨てる時に800円かかりました。

4,000円で買えたとしても、最後に800円払って処分するとなると、決して安い買い物ではありません。

まだきれいなうちなら、セカンドストリートに持ち込んだり、ジモティーで譲ったりする方法もあったかもしれません。でも、状態が悪くなった後では難しく、処分するしかありませんでした。

断捨離は「今ある物を減らす」だけでなく「未来の買い物」を変える

断捨離をしていて思うのは、これは単に今ある物を減らす作業ではないということです。

むしろ、これから先の買い物を見直すきっかけになります。

安いから、今だけ必要そうだから、なんとなく便利そうだから。そんな理由で買った物ほど、あとから手放しにくいことがあります。

だからこそ、これからは買う時に「いらなくなったらどうするか」まで考えることが大事だと思います。

断捨離は、家の中をすっきりさせるだけでなく、未来の暮らしをラクにするための練習でもあるのかもしれません。

まとめ|断捨離中のメルカリは「いくらで売りたいか」より「どう手放したいか」

断捨離中のメルカリでは、つい「少しでも高く売りたい」と思ってしまいます。

でも、断捨離の目的が家の中を整えることなら、大切なのは希望価格ではなく、どう手放したいかです。

  • 早く手放したい物 → 相場より少し安め
  • 売れなくてもいい物 → 強気価格
  • まとめて処分したい物 → ブックオフやセカスト

そう考えると、断捨離は「売るテクニック」だけでなく、「買い方を見直す習慣」にもつながっていきます。